新電力会社

【事前チェック】Japan電力の3個のデメリットを把握してから決めよう

この記事ではJapan電力のデメリットとメリットについて解説します。

 

家庭の電力を今まで利用していたところから切り替えるのは不安になりますね。

何か大きなデメリットがあるのではないかと心配になるでしょう。

JAPAN電力は太陽光パネルの設置も販売している会社ですね

Japan電力に切り替える前にもデメリットがあるか知っておきたいですよね。

 

メリットとデメリットを比較する事で切り替えるかどうかの判断になりますので解説していきます。

この記事でわかること

  • Japan電力のデメリット
  • Japan電力のメリット
  • Japan電力のデメリットとメリットを比較した結果

 

Japan電力3つのデメリット

Japan電力に切り替えるデメリットが何かあるのか気になりますね。

先にデメリットの事を知っておけば後悔する事は少なくなるでしょう。

 

ジャパン電力のデメリットは以下のようなものがあります。

Japan電力のデメリット

  • 生活周りのサポートがない
  • 引越し先で新規で申し込む事ができない
  • 新電力として知名度が高くなく営業の評判が悪い

Japan電力のデメリットについて一つずつ解説していきます。

 

生活周りのサポートがない

新電力ではトラブル時に駆けつけてくれるサービスを行なっているところがあります。

24時間365日電気のことで困ったら頼れるサポートをオプションで有料のところもあれば無料で行なってくれるところもあります。

 

しかしJapan電力ではこのような生活周りのサポートをしてくれるサービスはありません

有料のオプションでもありませんので困った時に相談するところがないのがデメリットです。

 

引越し先で新規で申し込む事ができない

引越しを控えていて、引越し先の新しい住所でJapan電力を利用したい方もいますね。

しかし、引越し先で最初ににJapan電力の申し込みはできません

 

Japan電力に切り替える前に一度他の電力会社を利用してからの切り替えとなります

東京電力や中部電力など地方電力はもちろんですが、他の新電力に一度申し込んでから切り替えてください。

 

新電力として知名度が高くなく営業の評判が悪い

Japan電力はまだ知名度が高くありませんが、口コミを検索すると訪問営業の評判が悪いです。

電力自由化の事や新電力がどうして安くなるかを理解していないのに、いきなり電気代が安くなりますと言わると「え、詐欺?」って思ってしまう方もいます。

 

おそらくはJapan電力の社員ではなく代理店の営業だと思いますが、その営業のせいで評判が悪くなってしまってます。

Japan電力の口コミや評判を知りたい人は本サイトにもありますので、ご覧ください

 

Japan電力3つのメリット

Japan電力のデメリットを知ったところでメリットについて解説します。

メリットを知ることで切り替えるかの判断基準になりますよね。

 

Japan電力のメリットは以下のようなものがあります。

Japan電力のメリット

  • 基本料金は0円で使った分だけの支払い
  • 初期費用と解約金がない
  • 支払い方法がクレジットカードだけでなく口座振替がある

メリットについて一つずつ解説していきます。

 

基本料金は0円で使った分だけの支払い

東京電力や中部電力など地方電力や新電力には基本料金がかかるところがありますが、Japan電力は基本料金がありません。

 

料金は使った分だけの支払いになります。

電気をあまり使わない家庭では逆に高くなってしまう可能性がありますが、電気を多く使う家庭では安くなるようになっています。

 

例:東京電力と電力量料金(1kWhあたりの料金)の比較

東北電力従量電灯B
120kWhまで 18.58円
120kWh〜300kWh 25.33円
300kWh以上 29.28円

 

Japan電力
250kWhまで 26.00円
251kWh〜400kWh 25.50円
400kWh以上 24.50円

 

このように250kWhまでは電力量料金が東京電力より高くなりますが、251kWh以上ではJapan電力の方が安くなります

 

各地方電力もだいたいは同じように安くなります。

 

初期費用と解約金がない

新電力に切り替えるのに申し込みの手数料があったら嫌ですよね。

解約したくなった時に解約金が発生するのも嫌だと思います。

 

Japan電力は申し込みの初期費用と解約時の違約金など一切ありません

 

お試し感覚で気軽に切り替える事ができるのがJapan電力のメリットです。

ココがポイント

新電力では通信回線と同じく1年間や2年間の誓約があったりする会社は多いので、そういったことを踏まえると良心的な新電力サービスだと思います。

 

支払い方法がクレジットカードだけでなく口座振替がある

電気代の支払いをクレジットカードや口座振替、請求書払いにしているなど人によって様々ですね。

中にはどうしてもクレジットカードを使いたくない、または何かしらの理由で作れない方もいるでしょう。

 

そんな時支払い方法に口座振替があったら嬉しいですよね。

口座振替ならクレジットカードがなくても支払う事ができます。

なぜこれがJapan電力のメリットかと言いますと、新電力では支払いをクレジットカードのみとしているところがあるからです。

 

支払い方法を限定することで余計な手間や費用をかけないことで電気代を安くしてくれるという点ではありがたですが、クレジットカードがない人にとっては利用できないですよね。

 

Japan電力では支払い方法に口座振替もあるので誰でも申し込む事ができます。

Japan電力の解約も詳しく知りたい人は『Japan電力の解約方法まとめ』の記事に書いてあります

 

まとめ デメリットとメリットを比較した結果

Japan電力デメリットとメリットのまとめ

  • 生活周りのサポートがない
  • 基本料金0円でつか多分だけの支払いになる
  • 支払いに口座振替がある
  • 初期費用と解約金がない
  • 現在利用している電力から切り替える場合なら申し込みができる

Japan電力のデメリットとメリットを比較したまとめと言える事は、電気をより多く使う家庭ほどお得になる新電力です。

基本料金は0円で段階的に料金が下がりますので、電気をあまり使わない家庭では逆に高くなる心配があります。

 

引越ししてから使おうという事はできず、現在の電力会社から切り替えたい場合のみ申し込めます。

 

他の新電力と違い困った時のサポートをしてくれるようなサービスがないので、そこが不安点ではあります。

 

支払い方法がクレジットカードだけでなく口座振替も可能なので誰でも申し込む事ができます。

 

初期費用や解約金もない新電力なので、気になった方はお試し感覚で切り替えてみるのもいいでしょう。

 

また、このサイトではJapan電力だけでなく様々な新電力の料金や評判など紹介してますので併せて参照してみてはいかがでしょうか。

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