
まちエネのデメリットチェック
家庭の電力をまちエネに切り替えようとお考えですか?
まちエネに切り替える前にしておきたいのがデメリットとメリットですよね。
デメリットが大きすぎれば申し込むのをやめますし、メリットが魅力的だったら申し込みますよね。


まちエネはローソン電気なので、ローソンをよく利用者にはメリットがあります。
この記事ではまちエネのデメリットとメリットについて解説します。
この記事でわかること
- まちエネのデメリット
- まちエネのメリット
- デメリットとメリットを検証した事
目次
まちエネ2つのデメリット

まちエネ2つのデメリット
まちエネに切り替える前に知っておきたいのがデメリットですね。
デメリットを先に把握する事で後悔する可能性が下がる事でしょう。
まちエネのデメリットは以下のものがあります。
注意ポイント
ローソンが近くにないとメリットがない
他社と比較するとそこまで安くならない
まちエネのデメリットについて一つずつ解説します。
ローソンが近くにないとメリットがない
まちエネはローソン電気なのでローソンのクーポンがもらえるなどメリットがあります。
ローソンを普段から利用している方にはメリットですね。
しかし、逆に言えばローソンを普段から利用していない、近くにない方はクーポンをもらっても使いようがありません。
ローソンが近くにない方はメリットがないです。
他社と比較するとそこまで安くならない
まちエネの電気代はどのように使っても安くなります。
しかし、他社と比較するとそこまで安くなりません。
ローソンのクーポンなどで電気代とは別なお得さがありますが、あくまで電気代を安くしたい方は他の電力会社の方がいいかもしれませんね。
まちエネ5つのメリット

まちエネ5つのメリット
まちエネのデメリットを知ったところでメリットについて見ていきましょう。
ポイントとしてはローソンを利用している人にとってお得になるところです。
まちエネのメリット
- ローソンの無料クーポンが毎月もらえる
- 電気代1000円につきPontaポイントが10ポイント貯まる
- ローソンチケットがお得になる
- 初期費用がなく解約の違約金が原則ない
- 支払い方法に口座振替がある
- 東京電力エリアなら電気自動車を毎晩充電し放題プランがある
以上のまちエネのメリットについて一つずつ解説していきます。
ローソンの無料クーポンが毎月もらえる
まちエネを利用している人には毎月メールでローソンの人気商品を無料で交換できるクーポンが送られてきます。
毎月クーポンが変わりますが好きなものがクーポンで来たら嬉しいですよね。
まちエネはローソンが近くにある人にはメリットが大きい新電力です。
電気代1000円につきPontaポイントが10ポイント貯まる
まちエネの支払い1000円につきPontaポイントが10ポイント貯まります。
普段からPontaポイントを貯めたり使っている人にはメリットですね。
Pontaポイントを貯めるには会員サイトにてPonta会員IDの登録が必要です。
登録をしていない場合のポイントの有効期限はポイント付与日より6ヶ月となります。
ローソンチケットがお得になる
まちエネの会員特典としてイオンシネマやユナイテッド・シネマ、シネブレックスの映画館が通常1,800円(税込)のところ1,300円(税込)になるなど、ローソンチケットが割引価格で利用できます。
映画チケットを安く買えるので映画好きには嬉しいですね。
イベントで安くなる時に映画に行くなどをしなくてよくなります。
初期費用がなく解約の違約金が原則ない
まちエネは契約手数料が無料で、解約手数料と工事費も原則無料です。
申し込みに費用がなく、解約にも費用がないのは嬉しいですいね。

これは契約から1年以内に解約した場合は、まちエネが地域の電力会社(送配電事業会社)から工事費等の生産を求められた場合に当該金額を請求する場合があるようです。
つまり最低でも1年間は利用した方がリスクがないということですね。
支払い方法に口座振替がある
新電力の支払い方法はクレジットカードのみとしているところがあります。
普段からクレジットカードを利用していない、利用したくない人にとってこれはデメリットですね。
しかしまちエネは支払い方法にクレジットカードと口座振替があります。
切り替え始めの頃登録が間に合わないとコンビニ払いになりますので請求書が来てびっくりしないでくださいね。
東京電力エリアなら電気自動車を毎晩充電し放題プランがある
東京電力エリアでは自宅で毎晩車のEV・PHEV充電相当料金がお得になる「毎晩充電し放題!プラン」があります。
電気自動車に乗っている方は電気代に悩んだ方もいるのではないでしょうか。
毎晩充電し放題なら電気代を気にする事なく車に乗れますね。
これからの時代はガソリン車がなくなっていく事になりそうなので、このプランがあるのはメリットだと思います。
まとめ デメリットとメリットを比較した結果
まちエネデメリットとメリットのまとめ
- 電気代がそこまで安くならない
- ローソンのクーポンがもらえる
- Pontaポイントがもらえる
- ローソンチケットが安く買える
- 初期費用がない
- 解約金は出るかもしれない
まちエネのデメリットとメリットを解説しましたが、まとめますとローソンが近くにある人にはメリットがある電力会社です。

ローソンのクーポンをもらったり、ローソンチケットが安く買えるとなっても近くにローソンがなかったり普段から利用しない人には利用しようがありませんよね。
電気代は他の電力会社の方が安くなる場合がありますので電気代にみに焦点を当てる人は他の方がいいかもしれません。
私としては電気自動車の充電し放題のプランが魅力的に思いました。
これからはガソリン車がなくなり電気自動車がメインになるようなので時代の先取りになっていると思います。
申し込みに費用がかかりませんが、解約には費用がかかるかもしれませんので1年間は利用するつもりで申し込むのがいいでしょう。
ちなみにですがPontaポイントを貯めるには他にauでんきもあります。
ケータイ会社がauならまちエネとauでんきを比較してもいいですね。
このサイトでは様々な電力会社のデメリットや評判などまとめています。
電気代を安くしたいと考えている方は併せて参照し比較されてみてはいかがでしょうか。