シン・エナジー

【事前チェック】シン・エナジーの3個デメリット・5個メリットを把握してから決めよう

シン・エナジーのデメリットを解説

シン・エナジーのデメリットを解説

家庭の電気をシン・エナジーに切り替える前に知りたいのがデメリットですよね。

電気代が安くなったと評判のシン・エナジーですが、申し込んだ後に大きなデメリットを知ったら気分がよくないものとなるでしょう。

 

また、電気代が安くなるメリットの他にも何かしらのメリットを知れたらお得に感じますよね。

確かに新電力のデメリットとメリットって私じゃよくわからない
販売店で接客していると、そういったお客さんの方がまだまだ圧倒的に多いですね

そこでこの記事ではシン・エナジーのデメリットとメリットを紹介し、検証したことを解説します。

 

この記事でわかること

  • シン・エナジーのデメリット
  • シン・エナジーのメリット
  • メリットとデメリットを比較して検証

 

シン・エナジー3つのデメリット

シン・エナジー3つのデメリット

シン・エナジー3つのデメリット

 

新電力に切り替えるにあたって気になるのがデメリットですよね。

今まで地方電力を利用していて他の会社にしたら変なことになるのではないかと不安になる方もいますね。

 

そこでシン・エナジーに切り替える前にデメリットを知ってください!

デメリットを先に知れば切り替えて後悔する確率はかなり少なくなると思います。

 

シン・エナジーのデメリットは以下のようなものがあります。

 

シン・エナジーのデメリット

  • 北海道はエリア外
  • オール電化だと安くならない
  • 紙での請求書が有料

 

一つずつ詳しく解説していきますね!

 

北海道はエリア外

シン・エナジーは電気代が安くなると評判の新電力ですが、残念ながら北海道電力エリアのみ利用できません。

 

北海道にお住いの方でシン・エナジーに興味を持たれた方は他の電力会社を検討してください

このサイトでは様々な電力会社のデメリットなどの情報を紹介しておりますので参照していただけたら嬉しく思います。

 

オール電化だと安くならない

シン・エナジーは電気代が安くなるメリットがありますが、『既にオール電化にしている場合は安くならない』との声があります。

 

シン・エナジーは昼間のみ安くなるプランや、夜間のみ安くなる生活フィットプランというものがありますが、オール電化の場合は東京電力の「スマートライフS」プランのオール電化専用プランを活用した方が電気代が安くなる結果になりました

 

オール電化の場合はシン・エナジーに切り替えることで逆に高くなってしまう可能性がありますので注意が必要です。

 

紙での請求書が有料

シン・エナジーの電気料金の明細書(検針票)はWebで確認する事ができます。

電気利用料金を書面にて請求書発行する場合は1枚につき108円かかります

 

Webで確認して印刷すれば余計な手間やお金もかかりませんが、どうしても書面で請求書を発行して欲しい方はシン・エナジーへ電話にて問い合わせてください。

 

シン・エナジー5つのメリット

シン・エナジー4つのメリット

シン・エナジー4つのメリット

シン・エナジーのデメリットを知ったところで続いてはメリットをみていきましょう。

今ここの項目をチェックしているということは、デメリットが気にならなかったと思います。

 

シン・エナジーのメリットは以下の通りです。

 

シン・エナジーのメリット

  • 切り替えで電気代が必ず安くなる
  • 支払いがクレジットカードだけでなく口座振替がある
  • 初期費用と解約金が0円
  • プランが豊富で生活に合わせた選択ができる
  • 再生可能エネルギーに取り組み安心

 

それではシン・エナジーのメリットを一つずつ解説していきます。

 

切り替えで電気代が必ず安くなる

シン・エナジーの料金プランは従来の大手電力会社と比較して低く設定されています

きほんプランの場合は電力利用料に応じて段階的に料金が上がる仕組みになっていますが、これが最初から安くなってます。

 

新電力では電力料金が一定のところがあり、一人暮らしなどあまり電気を使わない家庭では逆に電気代が高くなってしまうケースがありますが、シン・エナジーではその心配がありません。

シンエナジーはプランも豊富なので様々な生活スタイルの人にもマッチした新電力です。

料金が安いという口コミや評判も多くあります。

 

支払いがクレジットカードだけでなく口座振替がある

新電力では支払い方法にクレジットカードのみとしているところがあります

クレジットカードを持ちたくない方や何かしらの理由で持てない方はこれがデメリットとなりますね。

 

シン・エナジーの支払いはクレジットカードだけでなく口座振替があります。

 

支払い方法が複数あるのは利用者にとってメリットですね。

 

初期費用と解約金が0円

新電力に切り替えることで申し込みに費用がかかったり、解約するときに解約金が発生したら嫌ですよね。

申し込むのもためらってしまうと思います。

 

しかしシン・エナジーは申し込みの初期費用と解約時の費用が一切かかりません

 

切り替えることに関して一切の費用がかからないので、お試し感覚で申し込む事ができます。

 

プランが豊富で生活に合わせた選択ができる

シン・エナジーはプランが豊富です。

 

  1. どのように利用しても基本的に安くなる「きほんプラン」
  2. 昼間のみ電気代が安くなる【昼】生活フィットプラン
  3. 夜間のみ電気代が安くなる【夜】生活フィットプラン
  4. 商店や事務所、飲食店、家庭でたくさん電気を使う方に向けたプランC

電気使用量が少ない方や多い方、昼型や夜型の4種類のパターンに対応しています。

生活スタイルに合わせて最適なプランを選んで電気代を確実に安くする事ができます


再生開発エネルギー取り組み

引用元:https://www.symenergy.co.jp/business_ec/

電気事業として、地熱発電、水力発電、太陽光発電、バイオマス発電、メタン発酵発電など再生可能エネルギーにも取り組んでいる会社。他の電力会社でも再生エネルギー活動をしている会社はありますが、かなり大規模だと思います。

 

それも含めてかなり安心な新電力会社だと思います。

これらの再生エネルギーを電力供給に充てていく可能性もあるのではと予測できます。

 

シンエナジーは特徴をまとめるとどんな新電力?

シンエナジーのメリット・デメリットの特徴だけ述べると

「解約金や違約金が0円なので、契約もしやすく、解約もしやすいのでリスクが非常に少ない新電力。支払方法もクレジットカードand口座振替の2種類から選べるので支出の管理もしやすく生活費の管理もしやすい。一部地域ではエリア外で利用できないがほぼ全国で利用可能。新電力プランは4種類あるが、これがそれぞれかなりお得なプラン。生活スタイルによって非常に左右されるが、どれもほぼ確実に電力量が安くなるプランで評判は他の新電力と比べても非常に高い。」

というのがシンエナジーです。シンエナジーの口コミ・評判は他の新電力を調べて比較してもTOPクラスに良いので、メリットの方がかなり高い新電力だと言えます。

 

まとめ デメリットとメリットを比較した結果

シン・エナジーのデメリットとメリットのまとめ

  • オール電化では安くならない
  • 北海道は利用できない
  • 生活に合わせた料金プランを選べる
  • 口座振替でも支払いができる
  • 初期費用や解約金がない

 

シン・エナジーのデメリットをまとめますと、北海道に住んでいる人は利用できず、オール電化の人は逆に高くなってしまうかもしれませんという点です。

請求書を書面で発行する場合の費用がかかるデメリットはシン・エナジーに限ったことではないので大きなデメリットではありません。

 

そのためこの条件に当てはまらない人にはおすすめできる電力と言えます。

 

生活に合わせたプランを選択できるので電気代を多く節約する事も可能です。

プランが多くてどれを選んだらいいかわからない事がデメリットと感じる方もいるかもしれませんが、切り替えて高くなる心配は少ないでしょう。

 

シン・エナジーでは初期費用と解約金が0円なので、リスクなく切り替える事ができます。

新電力にして電気代を見直すためにもお試し感覚で切り替えるのにもいいですね。

ちなみにシンエナジーの支払が気になる人は『シン・エナジーの支払方法』にも載せてあります

 

またこのサイトではシン・エナジーだけでなく様々な新電力の評判などを紹介してますので併せて参照されてみてはいかがでしょうか。

 

デメリットやメリットについても解説してますので、比較して検討してみてください。

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